【番外編:世界は広い】カナナラで出会った世界の友人たちを紹介します!
こんにちは、オーストラリアのカナナラという辺境に、大勢の欧米人とともに滞在していたひこです!
今回の記事では、カナナラで出会い仲良くなったバックパッカーたちを紹介していきます!
外国らしいエピソードが盛りだくさんです。
(カナナラ編の第1話はこちらから↓)
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フランス
カナナラでは、フランス人の集団とつるむことがほとんどだった。
フランス人たちは英語のレベルが俺と同じくらいだったし、何よりみんな愉快な人たちだったから。
アレクシー
俺の親友。ダーウィンからカナナラに向かうバスで知り合い、その日は共にガソリンスタンドで夜を明かし、バッパーでは相部屋になった。
フランスでは山でマラソンをしており、将来はコーチになって子供に教えたいという。
カナナラでもトレーニングを欠かさず、毎日Kelly's Knobという山を走っていた。
(俺も一緒に毎日走らされた。)
ニュージーランドで1年のワーホリを経験しているワーホリ熟練者だ。
マクシム
小太りでメガネをかけており、見た目の年齢は25歳だが実年齢は20歳という男。
車を買いオーストラリアを旅するためにカナナラに来ている。
テニス経験者なこともあって卓球が上手く負けっぱなしだったけど、カナナラを発つ前日にボコボコにしてやった。
練習の成果だ。
カナナラにも売人がいるらしく、みどりを買って吸っていた。(笑)
レミー
カーリーヘアでいかつい見た目をしているが、気が弱くめちゃくちゃ優しい男。
日本語を勉強したいと言ってきたので、日本語を教えていた。
青春時代には、Young, wilg and freeという歌を聴きながらずっとみどりを吸っていたらしく、その時のことを忘れないように、右手には”Young wild and free"というタトゥーが入っている。
レオ
女性を愛するという感情がわからないと言っていたイケメンな男。
(チャラいという意味ではなく真剣に悩んでいた。)
卓球で、フランス国内でベスト100に入ったという猛者。
ゴンザーク
俺がカナナラに来た1週間後くらいにカナナラに来た。
フランスの田舎出身であまり英語が話せないが、地元で銃を撃ったり無免許で車を乗り回したエピソードを話してくれた。
カナダ
ウッキ
ゴンザークとほぼ同時期にカナナラに来た28歳の頼れる男。
カナダで農業関係の企業に勤めていたが、辞めてオーストラリアにワーホリしに来た。
フランス人たちと俺とよくつるんでいて、リーダー的な存在だった。
カナナラの前はメルボルンでバーテンダーとして働いていたらしく、会話が上手かった。
カナダではみどりが合法なので、何度も経験があるらしく、みどりが大好きで、それについて語り出すと止まらない。
近い将来、みどり合法化の波が来るはずだから、その業界で働きたい、それが俺の天職だと熱く語っていた。
オランダ
ミシェル
高身長でスタイル抜群な美女。
運動が好きで、アレクシーと俺と一緒に山を走ったりしていた。
オーストラリアの前はバックパッカーとして旅をしており、ペルーに3ヶ月住んだりしていたらしい。
アレクシーは、ミシェルのことが好きだったように思う。(笑)
確認できてないけど。
ルーベン
金髪のロン毛で高身長、しかも毎日鍛えていてムキムキという、男から見ても惚れそうなイケメン。
1ヶ月半ほどかけて、ノルウェーを野宿しながら歩いて縦断したらしい。
それは完全なる自分との対話で、そのお陰なのか、ものすごく穏やかで優しい。
ウッキが、神に出会った気がする、と言っていた。
中国
ホン
日本のアニメが好きで、ちょっとだけ日本語が話せる男。
よく日本語で話しかけてくれた。
口癖は「あー暇だ。ほんっとうにつまらない」
そんなに暇ならなんかやれ!とずっと思っていた。(笑)
ドイツ
オリバー・エレン
2人とはクロコダイルを見るためにドライブをした。(下記参照↓)
ダニエル➀
大柄で気さくな男。
ある日の飲み会で酔っ払って、女の子を背負い投げしてしまう。
その翌日からは完全に干されていた。
人間関係って怖い。。
ダニエル②
ドレッドヘアの小柄な男。
ヨットの選手らしく、コーチングライセンスを取るために、ガーナに留学に行くらしい。
いつも隙間時間には、パソコンで株の勉強をしていた真面目なやつ。
紹介はこんな感じ!
まだまだいるけど、そんなに深く話せてないから書けない😭
海外のバックパッカーは、女性も多いのが特徴的。
日本では女性が海外を1人旅するのはとても珍しいけど、海外では普通なんだよね。
たくましい女性が多い印象🤔
以上、番外編でした!
次は、オーストラリアでの家探しの話!
続く、
ひこ